「パートナー企業から見て、魅力的な会社だった」「決められた仕事しかないマンネリ状態を打破したかった」「東京のIT企業で働いてみたかった」…ソルクシーズに転職して活躍する社員たちにきっかけ、仕事ぶり、思い描く将来像をインタビューしてみました。
K.Tさん(20代男性)
入社時期 |
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2020年4月 |
現在の仕事 |
保険会社のフロントシステムの開発とテストを担当 |
前職 |
大学の商学部から新卒入社 |
大学3年生までは、ずっと公務員をめざして勉強していました。ところが、3年生の後半になって、ふと自分は公務員に向いていないのではないかと思ったんです。若いうちに、いろいろチャレンジしていきたかったのですが、公務員は年功序列の世界で、給料もなかなか上がりません。そう考えたら、公務員になろうというモチベーションを急速に失ってしまいました。
IT業界は、若い時からチャレンジしやすい環境と聞いていました。資格を取ったり、スキルアップしたりして成果を出せれば、給料や待遇に反映されやすく、自分のめざすキャリアに合っていると思いました。ITに絞ろうと決断したのは、就職活動が本格的に始まる直前でした。
5社ぐらいピックアップして、就職活動を始めました。ソルクシーズのインターンに参加した時、とても丁寧に教えていただき、社員の人柄の良さにも惹かれて第一志望にしました。動き始めて2ヵ月で、内定をいただきました。あっという間に就職活動が終わって、自分でもびっくりでしたね。
クラウド第一SI部に配属されてすぐの仕事は医療系のシステム開発とテストでした。OJTではチーフマネージャーに直接教えてもらいました。年が離れているので、最初は質問がしづらいかなと不安でしたが、杞憂に終わりました。マネージャーで裁量も大きかったため、仕事をうまく割り振ってもらえ、最初から開発に携われたり、開発以外の仕事もさせてもらえたり、すごくいい経験をさせてもらえました。製造後の動作確認でエラーなしに表示された時は、大きなやりがいを感じましたね。
今は、保険会社のシステム開発とテストを、6人のメンバーと協力して行っています。当初は今まで業務で使ったことがなかったHTMLやJavaが出てきて、混乱しました。まずは自分でやらなければ、本で勉強を始めたのですが、その間にもOJTのマネージャーがおすすめの書籍を紹介してくれたり、プロジェクトリーダーが適切な課題を出してくれたりと、気づいたらソルクシーズの先輩たちがすぐにサポートしてくれるんです。自分でやらなきゃとは思いますが、恵まれた環境に感謝し、早く戦力になりたいと思っています。
文系からIT業界に入った時は、本当にプログラミングができるようになるのか不安でした。最初は、理系の同期たちに追いつけないと思ってましたね。でも、自分にできることを精一杯やろうと決めて、理系の同期という身近な先生にいろいろ教えてもらおうとポジティブに切り替えられたのがよかったと思っています。
未経験で右も左もわからない状態から、先輩や同期のサポートを受けて学んできて、今は技術力が上がったという手応えを感じています。成長が自分の支えになっていますね。
もっと成長したいと思い、入社1年目で基本情報技術者の資格を取りました。これからも積極的に上級資格に挑戦して、知識と技術を身に付けたいと思っています。
将来は…ものづくりもしたいし、プロジェクトマネージャーにもなりたいですね。実は、営業もやってみたいんです。学生時代にやっていた接客のバイトで、さまざまな年齢の方とのコミュニケーション力を磨きました。自分の強みを活かして、営業やマネージャーとして成果を出していければと考えています。
とにかく開発がやりたかったので、開発未経験でもOKだったソルクシーズを選択
応募後の人事担当のサポートがスピーディーで手厚かったのも決め手でした
IT業界なら、若いうちに経験を積める。
インターンでお世話になった社員の方の人柄に惹かれ、第一志望に決めました。
インターン、採用面接での社員の人柄の良さが入社の決め手
文系出身者のエンジニアも多く活躍している事実を知り、チャレンジを決意しました。
自分の内面や本質をしっかり見てくれる。
信頼できる人たちだと思い、文系からIT企業に飛び込みました。
将来性があり、手に職がついて自分の強みを活かせそう。
不安を抱えながらも、IT業界でやっていこうと決めました。
文系だから難しいかも…と思って参加したインターンシップ。
プログラミングの楽しさと会社の雰囲気が、入社を決意した理由です。
結婚をきっかけに、将来を見据えて会社と仕事を見直しました。
マネージャーとメンバーの会話の雰囲気に惹かれて、ここに決めました。
保守の仕事をずっとこなすだけで終わるのは嫌でした。
事業とスケール、仕事とキャリアの選択肢の広さが魅力でした。
子どもができて、自分のキャリアについて考えるようになりました。
ソルクシーズに決めたのは、事業部長の人柄に惹かれたからです。
東京で働いてみたかったんですよね(笑)。とにかく面接が好印象でした。
こういう会社なら安心と思い、条件面と社員の雰囲気重視で選びました。