「パートナー企業から見て、魅力的な会社だった」「決められた仕事しかないマンネリ状態を打破したかった」「東京のIT企業で働いてみたかった」…ソルクシーズに転職して活躍する社員たちにきっかけ、仕事ぶり、思い描く将来像をインタビューしてみました。
S.Fさん(20代女性)
入社時期 |
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2017年1月 |
現在の仕事 |
クレジットカード企業の決済端末などの開発・運用を担当するシステムエンジニア |
前職 |
情報サービス企業のシステムエンジニア。金融業界向けのホスト機開発等を担当 |
それまで勤めていた会社もSIサービス業でした。システムエンジニアとして仕事を覚え、ひとり立ちできるまではよかったのですが、その後金融業界のシステムに携わり、同じ環境、同じ技術のまま3年半が過ぎ、変化がない日々に不安を覚え居場所を変えてみようと思い立ちました。
転職サイトやエージェントの紹介などで5社を選び、面接を受けました。キャリアや手掛ける領域の選択肢が広い会社に行こうと決めていました。ソルクシーズを選んだのは、事業とスケールに可能性が感じられ、役割やポジションが多様だったからです。なるべくなら東京、できれば給料も…とは思っていたのですが、待遇はそれほど重視していませんでした。決断までは早かったですね。
入社して、最初に強く感じたのは、「明るくて接しやすい人が多い会社だなぁ(笑)」。技術職というと、何となく寡黙なイメージがあったのですが、配属された部署は話すのが好きな人が多かったですね。想像していたよりもにぎやかで話しやすく、上司との間に垣根がないので、ほっとしました。以前にいた会社は、とにかくミスに厳しかったのですが、感情的にならずにまっすぐ指摘してもらえるのもありがたかったです。
これまでに、4つのプロジェクトに関わることができました。異なる会社の、多様な業務。これこそが求めていたことで、とても満足しています。現在は、クレジットカード系のシステムに携わっているのですが、前職で馴染んでいた金融関連のシステムとは違ったおもしろさがあり、改善の可能性を感じています。現場でイレギュラーな事象が発生しても、マネージャーがすぐに動いて明確な指示を出してくれるので、心強いですね。仕事に向かう姿勢には学ぶところが多く、自分もこうありたいと思えるのもこの会社の魅力です。
失敗した時や、もっといいやり方があったはずと思った時は、次につながる対策をしっかり練るようにしています。クリアできると、自分の成長を実感しますね。前の会社では、新人時代から上流工程に携わったため、開発・製造のノウハウを身に付ける機会がなかったのですが、今の仕事で下流の工程に関わることで知識と技術をものにして、再び上流で活躍できるようになりたいです。スペシャリストより、プロジェクトマネージャー志向ですね。新規の案件も保守も幅広くこなせるようになりたいと思っています。
ソルクシーズには、尊敬できる人がたくさんいます。以前に配属されたプロジェクトのマネージャーは、私が煮詰まると、すぐに解決のためのアドバイスを投げかけてくれる存在でした。チームをまとめながら、一人ひとりのフォローも欠かさないのはすごいなと思いました。今までがそうだったように、これからもさまざまな仕事と役割を経験して、支えてくれたマネージャーのみなさんに近づけるといいですね。
とにかく開発がやりたかったので、開発未経験でもOKだったソルクシーズを選択
応募後の人事担当のサポートがスピーディーで手厚かったのも決め手でした
IT業界なら、若いうちに経験を積める。
インターンでお世話になった社員の方の人柄に惹かれ、第一志望に決めました。
インターン、採用面接での社員の人柄の良さが入社の決め手
文系出身者のエンジニアも多く活躍している事実を知り、チャレンジを決意しました。
自分の内面や本質をしっかり見てくれる。
信頼できる人たちだと思い、文系からIT企業に飛び込みました。
将来性があり、手に職がついて自分の強みを活かせそう。
不安を抱えながらも、IT業界でやっていこうと決めました。
文系だから難しいかも…と思って参加したインターンシップ。
プログラミングの楽しさと会社の雰囲気が、入社を決意した理由です。
結婚をきっかけに、将来を見据えて会社と仕事を見直しました。
マネージャーとメンバーの会話の雰囲気に惹かれて、ここに決めました。
保守の仕事をずっとこなすだけで終わるのは嫌でした。
事業とスケール、仕事とキャリアの選択肢の広さが魅力でした。
子どもができて、自分のキャリアについて考えるようになりました。
ソルクシーズに決めたのは、事業部長の人柄に惹かれたからです。
東京で働いてみたかったんですよね(笑)。とにかく面接が好印象でした。
こういう会社なら安心と思い、条件面と社員の雰囲気重視で選びました。