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ソルクシーズの採用・求人に関する最新ニュース、IT業界の人材に関するトピックス、キャリア推進本部の取り組み、グループ企業の新しいサービスやプロジェクト。ソルクシーズを取り巻くさまざまな分野の動きと、採用&人材育成の今がわかるブログです。


IT業界トピックス 2020.10.12

ソルクシーズも注力!FinTech最新トレンド2020 ①全体像

ビル

キャッシュレス決済、仮想通貨、資産運用、個人財務改革。IT業界でFinTech(フィンテック)という言葉が公用語になってから10数年が経ちますが、現在もさまざまなテーマで技術革新の重要度が語られています。コロナウイルスによるパンデミックの状況下でも、国内外で成長を続けている分野で、ソルクシーズでもさまざまなサービスを展開・推進。このブログでは、FinTechの全体像とトレンド、ソルクシーズの取り組みについて2回に分けて紹介します。第1回では、FinTechの概要と国内外の状況について紹介しましょう。

FinTech関連のサービス・システムが急速に拡大

Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語がFinTech(フィンテック)です。Finance(金融)にはお金の送金、決済、資産運用などが含まれ、Technology(技術)においてはインターネットはもちろん、ブロックチェーン、ビッグデータ、AIなど多様な技術とプラットフォームが活用されています。

金融機関が既存の技術を導入しただけではFinTechではなく、金融機関・消費者双方の利便性を高める革新的なサービスとその仕組みをFinTechと呼んでいます。

FinTechの概念の範囲は広く、身近な例では、スマートフォンを使った送金やモバイル決済、ブロックチェーン技を活用する仮想通貨、資産運用、クラウドファンディングなどが挙げられます。ビジネスの分野では、個人向け融資や企業の与信の判断にAIを活用したり、経理や会計処理にクラウドを活用して作業の省力化を図ったりしています。また、不正アクセスから大事な資産を守ったり、情報漏洩を事前に防いだりするセキュリティ対策は大変重要な課題です。

日本ではキャッシュレス決済市場が活性化

現金信仰が強かった日本ですが、経済産業省による消費税増税に伴う大規模なポイント還元事業もあり、ようやくキャッシュレス化が進み始めました。コロナ禍によりキャッシュレス化推進の動きはさらに加速しており、この傾向が変わることはないでしょう。つまり、キャッシュレス決済市場はまだまだ成長余力があるといえます。

そんな世相を受けて、FinTech領域にはさまざまな業態の企業が参入。大規模な資金調達を行うスタートアップ企業も登場してきました。

世界では金融機関と異業種の連携が進化

「金融機関以外の企業がクレジットカードを発行」「独自のデジタル通貨を発行する企業が出現」といった動きが活発になっており、さまざまな連携手法で大手金融機関と異業種の融合が進んでいます。とりわけ顕著なのは、自社サービスに多くの顧客を抱えるプラットフォーマーと金融機関の連携です。

発展途上国でも新興国でもスマートフォンを利用した金融サービスが急速に広がっており、東南アジアではプラットフォーマー自らが金融のライセンスを取得してサービスに進出する割合が増えているようです。

金融業界のシステム開発における実績が豊富なソルクシーズは、以前からFinTechに注力しており、サービスの拡充を続けています。安全かつ利便性の高い金融サービスを提供しようとする企業のシステムを支えるためには、熱意と技術を兼ねそろえたシステムエンジニアが不可欠。中途採用に力を入れているのは、この領域におけるビジネスチャンスが拡大し続けると確信しているからです。求める人物像については、キャリア採用サイトと求人情報をご確認ください。

次回は、幅広いFintechのなかでも、特に注目すべき分野とソルクシーズの取り組みについてご紹介します。