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IT業界トピックス 2021.03.31

金融業界を変える!Fintechもたらす未来を占う5つのトレンド【後編】

スーツ男性

2020年は、コロナ禍によってビジネスシーンが激変しました。最先端の技術を活用したサービスも、拡大のスピードが落ちた感が否めません。しかし、3密を避けるためのテレワークやオンライン会議、デジタルトランスフォーメーション(DX)の導入、FinTech関連の開発スピードは加速し、市場は大きく拡大しました。

IT関連のさまざまなトピックスをチェックすると、FinTechの未来を占うキーワードとして「決済」「モバイル」「AI(機械学習)」「ブロックチェーン」「リアルタイム」の5つが挙げられています。後編では、「AI(機械学習)」「ブロックチェーン」「リアルタイム」について解説します。

AI(機械学習)……チャットボットの普及でニーズ急増

対面での顧客対応が制限されるなかで、24時間対応可能なチャットボットが急速に普及しました。多くの質問やオーダーをチャットボットに対応させ、解決できない場合のみ人が動くことで、企業はコスト削減を実現できます。

チャットボットの回答の質を高めるためには、AI(機械学習)が欠かせません。さまざまなユーザーからの質問、回答を学習させることで、迅速で効果的なサービスを提供できます。AIに何を、どのように学ばせるかは、開発チームの手腕にかかっています。

また、2021年4月施行の改正割賦販売法により、クレジット会社が与信枠の設定に人工知能(AI)やビッグデータ分析を活用できるようになりました。AIを導入するサービスは、ますます増えていくものと予測されており、対応できるシステムエンジニアやデータアナリストが求められています。

ブロックチェーン……不動産、貿易にまで活用領域が拡大

ブロックチェーン(分散台帳技術)は金融インフラを大きく変革してきました。一時期、話題になった仮想通貨だけでなく、不動産や貿易にまで広がっています。ブロックチェーン技術を活用し、企業が資金調達を行う仕組みをSTO(Security Token Offering)といいます。

最近では、ブロックチェーンを用いて不動産を担保とするデジタル証券を発行・流通させる仕組みや、地方の空き家の改装資金を個人から小口に調達し、地方創生につなげる試みなどが行われています。また、株主総会で投票できるアプリや貿易金融にブロックチェーンを適用する動きも目立ってきました。

リアルタイム……金融・投資取引に活用

株式・投資などの金融取引には、リアルタイムで最新情報を手に入れられる環境が必要不可欠です。技術の進歩により、リアルタイムの詳細なレポートは業界標準となっており、モバイルにおいても利便性の高い機能とインターフェースが求められています。

FinTech分野で活躍できるエンジニアを積極採用

金融関連に顧客が多いソルクシーズでは、これまで蓄積してきたノウハウと技術をもとに、デジタルトランスフォーメーション推進やFinTechを駆使するサービスを強化していきたいと考えています。FinTechにリソースを集中させるために、2021年1月にFinTech事業本部と証券 FinTechビジネス部を設置。FinTech分野に強いグループ企業とソルクシーズ本体の連携を強め、銀行やクレジット、投資関連の案件へのサービス強化を図っています。

以前より、Fintechに精通したシステムエンジニアの採用に力を入れており、上流工程で活躍できる人材を数多く育成しようとしています。さまざまな金融機関向けのシステム開発現場で経験を積んだ後は、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー、コンサルタント、あるいは開発のスペシャリストとして活躍する道が開かれています。転職の際に求められる経験やスキルなど、詳細情報についてはキャリア採用サイトの求人情報でご確認ください。