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IT業界と採用を語るスタッフブログ

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ソルクシーズの採用・求人に関する最新ニュース、IT業界の人材に関するトピックス、キャリア推進本部の取り組み、グループ企業の新しいサービスやプロジェクト。ソルクシーズを取り巻くさまざまな分野の動きと、採用&人材育成の今がわかるブログです。


ソルクシーズの求人ニュース 2025.01.29

ソルクシーズの中途入社社員&先輩トーク④「どんな形であれ社員が一丸となれる環境が心地良い」クラウド開発事業部【前編】



受託開発から自社開発まで、SIビジネスとストックビジネスの両輪でお客様に最適なソリューションを提供するソルクシーズ。実際にどんな会社なのかを知るには、社員の生の声を聞くのが一番です。求人情報からだけではわからない、会社の雰囲気や社員の働く様子を感じてください。

最前線で働く中途入社社員と先輩のトークを全6回でお届けしていますが、今回はその第4回目。クラウド開発事業部で活躍する中途入社社員Mさんと、先輩のKさんの話を前編・後編にわたって紹介します。

Mさん
新卒時システムエンジニアとしてIT企業に入社後、保険の営業職に転職。自身のエンジニアへの適性を再認識してIT業界に戻り、2021年ソルクシーズに中途入社する。現在はクラウド開発事業部でSalesforceのシステム開発プロジェクトに携わり、日々奮闘中。

Kさん
新卒でソルクシーズに入社。Java・C#などを使用したアプリ開発を経験後、5年ほど前にクラウド開発事業部に移る。現在はMさんも携わるSalesforceの企業向けシステム開発を担当。3つのプロジェクトを手がけ、リーダーとしてチームをまとめながらお客様の期待に応えている。

同じチームにいなくても、リモートワークでも一体感がある

ひとつのベンダーの下で複数のプロジェクトが進行するなか、同じ部署ながらリーダーとして複数プロジェクトをまとめるKさんと、Kさんがまとめるチームとは別のプロジェクトに関わるMさん。リモートワーク中心だったこともあり、意外にも、これまでは隣のチームにいて時々コミュニケーションを取る程度だったそうです。

「あまり一緒に仕事をしていないので、これまでガッツリと話したことはなかったですね。すごく微妙な関係ではあります」(Kさん

「基本的には社内で週3回の打ち合わせがあり、そこで話をします。あとは月1ぐらいで状況のヒアリングをしますが、実は実際に会って話をしたのは先月が初めてです。コロナ禍であまり対面で集まる機会がなくて、数年越しに初めて一緒に飲みました」というKさんに、「部署の新人歓迎会の時ですよね」とすかさず答えるMさん。

現在でもリモートワークが中心の2人ですが「合間に家事をするなど、自由にやらせてもらっています」というMさん。

「今年の出社はこれが2回目。中途入社なので同期と呼べる同期もいません。部署内でほとんど会っていない人もいますが、会社に行って実際に会えばみなさん話しやすいですよ」(Mさん)

Kさんも、年に数える程度しか出社していないそう。

「私もコロナ禍からほぼ在宅で、ここ3年ほどは年に数回程度しか出社しない時期が続きました。ただ、今は新人教育を担当しているので、いろいろと教えながら仕事をするため出社の機会は増えました。今年いっぱいは出社しますが、独り立ちした後はまた在宅になりそうですね。でもみんな声をかけてくれますし、助けてくれる上司もいるので助かっています」(Kさん)

普段一緒に仕事をしていないとは思えないほど、会話も弾み、穏やかで和気あいあいとしているMさんとKさん。ソルクシーズの人間関係や風通しの良さが垣間見えます。

現場の面白さとマネジメントの必要性を体感

現在はリーダーとして3つのプロジェクトをまとめているKさんは、20年近くソルクシーズに勤務するベテランです。クラウド開発に携わる以前から、一貫してお客様の期待に応えるサービスにこだわり続けています。

「リーダーとして、3名ほどのチームを3つ管理しています。成果物をチェックして納品するサイクルに加え、エンドユーザーのお客様に毎週足を運んでヒアリングしたり、定例会のアジェンダを作ったりもします。エンドユーザーに直接関わることで、ニーズや反応がわかるのでやりがいになりますね」(Kさん)

実は個人的にはコーディングのほうが楽しいというKさんですが、誰かがしなければならないとマネジメントの必要性も感じているそう。

「スケジュールがうまくはまったり、要件定義から入ってお客様の要望に応えられたりする時には、管理職ならではの喜びも感じられます」(Kさん)

一方、クラウド開発事業部に配属された当初を振り返り「新しい仕組みを覚えるのが常に楽しかった」というMさん。Salesforceやクラウドに関する知見が高まった現在では、サブリーダーとしてパートナーやメンバーを動かしながら、開発にも携わっています。

「コードを書いたり、にらめっこしたりするのが楽しいですね。プレーヤーとしては今が一番面白い時期かもしれません。ただ、いずれはKさんのようにマネジメントもしていかなければならないと思っています。マネジメントの仕事はまた別の面白さを感じるので、機会があったらやるつもりです」(Mさん)

純粋にコーディングのほうが楽しいと口をそろえる2人ですが、リーダーとして3つのプロジェクトをまとめるKさん、マネジメントに苦手意識もなく営業経験もあるMさん、それぞれマネジメントにも適性があるようです。技術はあってもマネジメントは苦手、現場にこだわりたいというエンジニアもいるなか、リーダーとしての活躍が期待できますね。

ソルクシーズなら、若いうちからさまざまな経験が積める

ソルクシーズの強みは、システム開発の上流からインフラ構築、運用までを一気通貫でサポートするSIビジネスを行っていること。若いうちから上流工程に関われるチャンスが多く、リーダーを任せてもらえる機会も豊富です。最前線のスキルを身につけ、技術を磨きながらマネジメント経験を積むことができます。

若くしてリーダーになることは、ハードルも上がり不安かもしれません。それでもKさんとMさんのインタビューからもわかるように、ソルクシーズの風通しの良い、上司や先輩がサポートしてくれる環境なら安心してチャレンジできるでしょう。将来のキャリアップにつながります。

もっと事業やサービスについて知りたくなった、ソルクシーズのことが気になってきた、興味があるという人は、ぜひ新卒・キャリア採用ページの求人情報をチェックしてみてください。後編では、さらにソルクシーズの社風や魅力についても紹介します。ぜひ参考にしてください。

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