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IT業界と採用を語るスタッフブログ

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ソルクシーズの採用・求人に関する最新ニュース、IT業界の人材に関するトピックス、キャリア推進本部の取り組み、グループ企業の新しいサービスやプロジェクト。ソルクシーズを取り巻くさまざまな分野の動きと、採用&人材育成の今がわかるブログです。


ソルクシーズの求人ニュース 2022.03.24

入社3年めの社員に聞いた「ソルクシーズを選んだ決め手」

PCにむかう男性

「システムエンジニアとして活躍したい」「IT業界に可能性を感じる」…数あるIT企業のなかから、ソルクシーズを選んだ決め手は何だったのでしょうか?今回は、新卒で入社して3年めになる社員にインタビュー。転職を考えているシステムエンジニアのみなさんや、未経験からIT業界にチャレンジしたい方々の参考になればと思います。

何といっても、社員の人柄の良さ

インタビューに答えたメンバーの大半が挙げたのは、「社員の人柄の良さ」でした。プログラミング体験や説明会、面接などで接した社員の印象がよかったとのこと。、「優しかった」「丁寧に接してくれた」「困っているときはすぐにフォローしてくれた」といった声が集まっています。

就職活動中の学生を対象に開催されたプログラミング体験で、初めてコードやC言語を扱ったSさん。未経験だったため、不安もあったそうですが、丁寧に指導してもらえたことでスムーズに理解できたといいます。時間内に作業が終わらなかったものの、せっかくここまで理解できたコードを最後まで完成させたいと思って相談すると、個別指導がスタート。その印象が強く、さまざまな企業の面接を受けた後も、ソルクシーズに入りたいという気持ちは変わりませんでした。

Mさんも、インターンシップで会った社員の親しみやすさが決め手となり、ソルクシーズを選んだひとりです。採用面接でもいい人たちばかりに出会い、驚いたとのこと。面接らしい堅苦しさがなく、自分のありのままを出せたことが内定につながったように感じると振り返っています。

クラウド第一SI部に配属されたKさんは、新しく配属されたプロジェクトで、それまで使ったことがなかった言語が出てきたため、独学で勉強を始めました。それを知ったマネージャーが、おすすめの書籍を紹介。プロジェクトリーダーも、理解度に応じた課題を出すなど、成長をサポートしてくれました。プロジェクトにスムーズに入れたKさんは、「早く戦力になって貢献したい」と強く思ったそうです。

若い時からチャレンジできる環境

他業種に比べ、IT業界は年功序列の意識が薄く、成果を出せば給与やポジションに反映される会社が数多く存在します。ソルクシーズも、若い社員のチャレンジを応援するカルチャーが根付いています。

IT業界なら若いうちに経験を積めると考えて、新卒で入社したTさん。研修を終えて現場に配属されると、先輩たちが実践的なスキルや仕事の進め方を丁寧に教えてくれたので、スムーズに業務に入ることができました。「すぐにシステム開発に携わることができ、さまざまな仕事を経験させてもらえたので、必要な技術やノウハウが見えてきました」。入社1年目で基本情報技術者の資格を取得し、今は上級資格取得へ向けて勉強中です。

配属後は不安よりも楽しみの方が大きかったというMさん。リリースぎりぎりまで作業に追い込まれたり、残業も多かったりと大変な状況ではあったのですが、まかせてもらえる仕事があるということがうれしかったそうです。プロジェクトが終わり、冷静に振り返ってみると、思っていたより成長したという実感が湧いてきました。

企業の姿勢に共感

「ITを通じ、究極の問題解決を提供したい」というソルクシーズのメッセージが決め手だった社員もいます。

早く力をつけたいと考え、若いうちから仕事をまかせてもらえる企業を中心に企業選びをしたMさん。会社四季報を見て、ソルクシーズの3年以内の離職率の低さと、金融系に特化しているところに魅力を感じ、迷いなくエントリーしたそうです。

インターンでお客様に寄り添うというソルクシーズの姿勢に共感したTさん。入社後、お客様との打ち合わせに同席していると、先輩たちは相手の言葉を引き出し、要望をきちんと把握して、専門用語を使わず仕様の説明をしていることに気づきました。お客様に寄り添う気持ちが社内中に浸透していることを実感。現在は、人の役に立つシステム開発ができるエンジニアになりたいと日夜奮闘中です。

文系出身者のエンジニアも活躍

ソルクシーズには、文系出身だったり、プログラミングも開発も経験がなかったりするシステムエンジニアが活躍しています。それを知ったことが、入社の後押しとなったのがMさんです。

大学では、経営とマーケティングを専攻。IT業界に就職することに不安はあったものの、文系出身のシステムエンジニアが多く活躍しているという話を聞き、チャレンジする勇気が湧いてきたといいます。

「将来的に技術を持っていた方が長く安定して働ける」と考えて、IT業界を志望したFさん。大学時代は経営学部で学び、プログラミングは未経験でした。文系からIT業界に就職するというと、周囲から心配されましたが、面接で信頼できる企業だと思えたことが、決断につながりました。将来について聞くと、経営学部で学んだ組織運営の知識を活かして、マネジメントに携わることも視野に入れていると話してくれました。

大学は文学部で書道を専攻していたTさん。書道の作品を仕上げる過程と、プログラミングでコードを書いていく工程が似ていると感じ、IT業界にチャレンジすることに決めました。「手に職をつけて長く働きたい」「自分の強みを活かしたい」という思いをもって、新たな知識・スキルを身につけようとしています。

入社3年目は、コロナ禍で入社直後の研修からテレワークが行われていた世代です。現場配属となった直後は、戸惑いもあったはずですが、上司や先輩のサポートで成長し、システムエンジニアとして実務をこなしています。

政府が推進している働き方改革やテレワーク、DX、SDGsの推進には、ITの力が欠かせません。ソルクシーズは「DXで日本のビジネスを導く」という目標を掲げ、新たなサービスを創り上げていくシステムエンジニアを募集しています。詳しい求人情報は、キャリア採用サイトでご確認ください。熱意ある方々のエントリーをお待ちしています。

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