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IT業界と採用を語るスタッフブログ

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ソルクシーズの求人ニュース 2022.01.27

クレジット第一SI部 勝木部長に聞いた”ソルクシーズで活躍する人材”

男性 パソコン

金融業界を中心にシステムの開発から運用までをサポートするSIビジネスと、IoT、クラウドなどを活用してユーザーのニーズに応えるストックビジネスを両輪で展開しているソルクシーズ。多様な人材がいる中で、どのような人が活躍しているのでしょうか?

今回は、クレジット第一SI部の勝木部長のインタビューから”ソルクシーズで活躍する人材”について考えていきます。

現場で活躍しているのは「お客様と調整ができる人」

SI(システムインテグレーター)の現場では、お客様の予算や希望の納期、仕様といった細かな要望を聞き、システムを提案し、提供することが基本です。とはいえ、予算や制約条件があるので、全ての要望を実現できるとは限りません。そのため、提案や交渉を通じて、お互いにとっての最適解を導き出せるコミュニケーション力が重要です。

「例えばトラブルがあった時に、自分で抱え込まずに相手とイーブンな交渉に持っていけるような人は強いですね。どこまでだったら通していいのか、どこからは譲ってはいけないのかという基準を自ら設定できる人は、素晴らしいと思います」

日々の業務で、お客様との調整や交渉を経験していくなかで、コミュニケーション力、技術的な評価やキャパシティの見積もり、外部リソースの活かし方などのスキルを意識して磨いておくと、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーとしてのキャリアも見えてきます。

学習意欲も必須条件

IT業界の技術の進歩は速いため、常に最新の技術やトレンドを学び続ける必要があります。「IT業界は変化するのが当たり前なので、 変化を受け入れていこうと思えなければ、成長は止まる」と勝木部長がいうように、システムエンジニアに学習は欠かせません。

ソルクシーズでは、「デジタルトランスフォーメーション(DX)で日本のビジネスを導く」をスローガンに、キャッシュレス決済を中心としたFinTechに力を入れています。会社としても、一人ひとりが新しい技術を習得するために積極的なサポートを行っています。

自分の強みを活かしながら、チームに貢献

「結局は、自分の強みを活かせる人材が活躍している」と勝木部長。「野球で例えれば、全員エースである必要はありません。自分の強みをちゃんと把握して、いいところを活かす方法を考えたほうが生産性は上がります。いろいろな人がいるのが会社なので、力を発揮できる仕事をがんばればいい」

ソルクシーズは、チームでプロジェクトを進めていくカルチャーが根付いています。さまざまなタイプの社員の連携によって、チーム全体としての力を発揮できる環境が整っており、個々の「やりたい」を受け入れながらキャリアアップをめざせる会社です。

クレジット第一SI部では、メインフレーム(大型汎用機)、マイグレーションの業務が多いため、オープン系のエンジニアが不足気味です。しかし、一定のレベル以上といった条件を特に設けることなく、顧客志向で考えられる人、自ら学ぶ姿勢の強い人を積極的に採用する方針です。

「デジタルトランスフォーメーションやFinTechなどを用いて新たなビジネスを立ち上げたい」「プロジェクトマネージャーとしてチームを動かしたい」「顧客調整力・交渉力を武器に活躍したい」という方は、ソルクシーズにフィットするでしょう。事業内容や求める人物像、詳しい求人情報はキャリア採用サイトに掲載していますので、ぜひチェックしてみてください。

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