ソルクシーズの求人ニュース 2022.01.12

産業第二SI部　池田部長に聞いた”ソルクシーズで活躍する人材”

事業・サービスを統括する部長に、“ソルクシーズで活躍する人材”について語ってもらうインタビューシリーズ。
今回は産業第二SI部、池田部長の話を紹介します。

最も活躍しているのは“お客様に信頼される人材” 

産業第二SI部で活躍するためには、Javaの言語スキルとシステム開発経験が求められます。しかし、スキルがあれば仕事がスムーズに進むというわけではありません。実際に活躍しているのは、高い技術を持ったシステムエンジニアよりも、お客様に信頼される人材です。

「担当者に、彼・彼女にまかせておけば大丈夫といわせる人が、いい仕事をしています。ある現場で、プロジェクトのメンバーを追加でアサインしてほしいといわれたときに、リーダーの〇〇さんが面倒を見てくれるなら誰でもいいですよといわれたこともあります」

ソルクシーズで活躍するなら「お客様やプロジェクトのメンバーに好かれること」が大事という池田部長。では、お客様に好かれるシステムエンジニアは、どのようなスキルを活かしているのでしょうか？

①コミュニケーション力

DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進により、システムエンジニアには技術力に加え、高いコミュニケーション力が求められるようになってきました。

「ソルクシーズのシステムエンジニアは、お客様あっての商売。サービス業です。どれだけ早くそこに気づいて、人間関係を構築できるか。ものづくりをしたいという気持ちも大事ですが、プログラミングだけをやっていたい、人と接したくないというタイプは意識を変えないと難しいですね」

ニーズや課題を的確に把握するスキル、説明スキルを活用し、さまざまなオーダーに応じた提案をしていくことで、お客様の納得や満足を積み重ねていきます。お客様の立場を理解し、制約条件をふまえた提案をできるようになれば、自ずと評価されるようになるでしょう。

②チャレンジ精神

近年、新しいIT技術が続々と登場してきています。DXやFinTechを活用した新たなサービスを開発しようとしているソルクシーズは、新しいことに果敢に挑戦していける人、柔軟な発想で業務設計ができる人、自ら働きかけ動いていける人が活躍する会社です。

③人と関わることが好き

仕事で楽しいことは何ですか？という問いに、池田部長は次のように答えてくれました。

「この仕事の楽しさは、出会える人の多さですね。人と出会えるから、コミュニケーション力はそれなりに磨かれていく。いろんな会社の仕事をして、いろんな人と語り合って、関わったビジネスの成長や変化に触れられるのが、SI（システムインテグレーション）ビジネスの醍醐味だと思います」

新たなサービスを開発する際には、さまざまな経験を持った人たちがひとつのチームとして連携して進めていきます。理系、文系を問わず、人と関わるのが好きな人、チームで協力して働きたい人はソルクシーズで活躍できるでしょう。

コミュニケーション力、顧客志向、チームプレー志向のある方は、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーとしてキャリアアップできます。新しいサービスを創り上げたい方、システム開発を通じてさまざまな企業の成長に貢献したい方は、ぜひエントリーしていただければと思います。募集職種や求人情報の詳細については、キャリア採用サイトをご確認ください。